安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号
特定目的基金の使途に対する考え方でございますが、毎年度予算編成の過程で、目的に沿った事業の財源として取崩しを計画し、毎年度対象事業の決算を見込み、取崩しを実行するものでございます。 令和2年度以降、基金の取崩し額が減少していますが、これは財政調整基金と同様に特定目的基金の残高が減少傾向にあったため、長期的な財政運営の視点から取崩しを抑制したためでございます。 ○議長(永田巳好君) 岩崎勉議員。
特定目的基金の使途に対する考え方でございますが、毎年度予算編成の過程で、目的に沿った事業の財源として取崩しを計画し、毎年度対象事業の決算を見込み、取崩しを実行するものでございます。 令和2年度以降、基金の取崩し額が減少していますが、これは財政調整基金と同様に特定目的基金の残高が減少傾向にあったため、長期的な財政運営の視点から取崩しを抑制したためでございます。 ○議長(永田巳好君) 岩崎勉議員。
国の1月から翌年3月までの15か月の新年度予算と補正予算について、どのくらいの予算規模になると考えているのか、松江市の影響額についてお伺いをいたします。 今コロナ禍でございまして、コロナ対策臨時交付金だとか、いろいろ今までと違ったものが多数出ているところでございますが、やはり松江市の予算についても、国の予算に非常に大きな影響を受けるわけでございます。
◎総務部長(大久佐明夫君) 令和5年度予算編成の基本的な考え方につきましては、第2次安来市総合計画と安来市まち・ひと・しごと創生総合戦略を基本とし、人口減少対策と安来市の創生を目的とした施策への取組を重点的かつ着実に推進することとしております。
また、一委員より、コロナ禍での経済対策、保健所対応、大雨豪雨災害、島根町加賀の大火災などにスピーディーに対応され、令和3年度予算を安定的かつ適切に事業執行された決算であると考え、認定に賛成する。
ここまで個別の事業や取組について意見を述べてきましたが、真摯に受け止めていただき、令和5年度予算はもちろん、残る令和4年度での施策、取組へ反映することを強く求めて、一般会計決算認定への反対討論とさせていただきます。 ○議長(藤間義明) 次に、認定第2号に対する反対意見の通告がありますので、発言を許可します。 10番多田議員。
◎上下水道局長(小塚豊) 水道事業におけます令和4年度予算及び令和3年度の繰越事業を合わせた建設改良事業費は約37億7,000万円を計上しております。 内訳は、管路更新約23億6,000万円、施設・設備更新等が約11億6,000万円、水質検査機器等のその他の事業が約2億5,000万円、工事等の件数は79件となっております。
集落営農の後継者も次世代への引継ぎが課題とされ、国として本年度予算に盛り込んだ集落営農活性化プロジェクト促進事業で、後継者の雇用や収益力向上に向けた取組など補助するとされていますが、本市の状況等をお伺いいたします。 次に、稼ぐ農林水産業の実現を目指すとされている市長にとっては大きな課題であると思います。本年の施政方針では、市長は次のように申されております。
県の2023年度予算編成の前に、最重点6項目を盛り込んだ要望書をまとめ、コロナ関連では制度融資の借入金返済が迫る事業者の経営安定化支援を要望、人を呼び込む広域観光戦略やインフラ整備の推進を求めたとありました。コロナ禍、物価高騰、また最低賃金の改定により、特に今年後半から来年春先に向けて経営環境が厳しさを増していく中で、江津市として事業者に対して支援をするべきと思うが、いかがお考えでしょうか。
新年度予算では、前年に増して大変大きく増加しております。これは私、大変うれしいんですが、前年度の成果として、自死問題をどういうふうに捉え、これはたしか上定市長が、今年度は一生懸命そういうことの原因を探りたいんだという非常にいいお話を1年前に聞いたように思っております。ですから、今年度はその上でどういう施策を取ろうとしているのか。 実は、細かな部分は、予算説明書ではほとんど項目は一緒なんですね。
今議会で早速補正予算を組まれ、積極的な展開だと感じている一方で、新設された文化振興課は新年度予算が編成されておらず、窮屈な運営ではないかと感じております。市長が思う松江の文化力を生かしたまちづくりを期待するところでありますが、どのように進めていくのかお伺いをいたします。 6項目め、最後の質問です。松江水郷祭についてお伺いをいたします。
○議員(12番 内田 精彦君) 先ほどの続きで申し訳ないですが、793万5,000円、この繰越しいうのは分かりますが、繰越し3年度予算は、令和3年度予算はいつ計上された予算になりますか、分かりましたら教えてください。 ○議長(藤原 充博君) 江角総務課長。 ○総務課長(江角 啓君) 先ほども回答いたしましたけども、3月31日付専決の5月19日臨時会に諮っていただいております。以上でございます。
残りの33か所については令和4年度の当初予算で組んでおりまして、4年度予算において対応してまいりたいと考えております。 全体の発注数といたしましては、3年の事業分226か所中211か所、率93%については既に発注済みとなっております。そのうち、15か所程度が現在竣工検査完了を終えたものとなっております。
また、令和3年度予算のうち、道路新設改良事業など22事業、総額で13億2,900万円は翌年度に繰り越すこととなっており、当初予算と一体となった切れ目のない予算となっています。 2、全体質疑について。3月8日の全体質疑では、一般会計予算に関する説明書の歳入は一括して、歳出は款別に質疑を行いました。
このほか、水道事業について、令和4年度予算において老朽管対策の進捗状況と今後の計画について、交通事業について、令和4年度予算において費用縮減、収益確保の取組について、病院事業について、コロナ禍による患者数の減少が新年度予算にどのように影響しているか、新型コロナウイルス感染症に対応した医療体制の継続に向け、特に取り組む事業は何かなどについて質疑がありました。
実際に孤立する住民からの要望もありますが、2022年度予算案では対応されていません。国、県へ求めるだけでなく、市自らの責任を果たすべきです。 一昨年12月の中学生とこの市議会でのミーティングでは、街が暗い、街路灯を設置してほしいと要望をいただきました。しかし、2021年度に続き、2022年度の予算案にも街路灯新設の費用は計上されていません。
現在、奥出雲町といたしましては、令和4年度予算において、マイナンバーカード所有者の転出・転入手続のワンストップ化ということで、システム開発のほうを予定をさせていただいております。こういったデジタル化のシステム改修を導入することによって、マイナンバーの所有者の、所有しておられる方のオンラインサービスの充実というところを図ってまいりたいと考えております。
厚労省は、令和4年度予算概算要求でヤングケアラー支援体制強化事業を創設して、モデル事業として財政支援を行います。文科省もスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーによる教育相談体制を充実させる事業においてヤングケアラー支援も行っています。
これが、最初から新年度予算で、4月から12月とかそういう形にしていれば、もう少し御利用はいただけたものかと思っております。ただ、御利用いただきました皆様方から、非常にいい事業をしていただいたということはお聞きをいたしておりますので、また改良しまして、コロナが続いてはいけませんけども、今後に活用をさせていただければと思っております。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 9番、内田雅人議員。
このことについては、さきの12月議会で条例改正について御承認いただき、新年度予算において所要額を計上しています。具体的には、これまで3割であった医療費負担が1割となり、さらに医療機関ごとの一月当たりの上限額が通院1,000円、入院2,000円となることで、経済的な負担軽減の一助になればと考えています。 次に、有福温泉の再生についてです。
令和4年度予算では、新型コロナウイルス感染症対策や地方創生をはじめとした喫緊かつ継続的な課題に対応するため、国の令和3年度補正予算にも呼応しながら、切れ目なく事業を実施し、十分な効果が発揮できるよう編成いたしました。